テレビをみてると、怖いニュースが次々と流れる。
増え続けるコロナの感染者数、酸素飽和度が下がっても自宅療養を続けざるおえない状況、崩壊しかねない医療現場。
自粛する人は既にしているし、自粛しない人はこれからもしないだろう。
いつになったら、どうしたらコロナの感染者は減るのか、全く希望が見えない。
必要以上に怖がっても、良いことはないのもわかっている。
考えているだけでは、不安はますます大きくなるだけだ。
今、出来ることは何か考えてみる。
もし、父か母のどちらかがが感染したら、どうするのか?
姉に、感染してない方を預かってもらえるのか聞いてみようか。
姉も仕事があるので無理そうなので、その時は、自宅でふたりをみることになるのだろうか。
ニュースで、自宅療養に備えて用意した方が良いものを紹介していた。
感染防止に、エプロンやビニールのカッパが役立つというのは、なるほどと思った。
情報源を増やし過ぎると混乱して疲れてしまう。
ニュースなら、信頼できるだろう。
もともとの鬱もあって、気持ちも生活も停滞しがちだ。
少しでもいい、なるべく前に進んでいこう。