プチひきこもりの、介護日記

両親介護 認知症 シングル 50代 プチひきこもり

ひいばぁばとひ孫

年末からの、てんかんの発作で、母の認知症の症状が進んだ。

朝の食事も全介助だ。

ヨーグルトを口に入れると、酸っぱさで顔を振る。

姉の孫と同じリアクション。

子どもとお年寄り、手のかかり方、接し方は同じと言う人もいるが。

同じわけがない。

新生児室の前では笑顔になっても、寝たきりのお年寄りが並んで寝てるのを前にしては笑顔にらないだろう。

もちろん子育てが大変なのもわかるが、認知症の介護と一緒と言われると、素直にうなずけない自分がいる。