まだまだ頼りにしてます
今日は父がデイに行く日だが、エレベーターが点検で午前中止まる。
早めに下におりて、デイの迎えを待つことにした。
その間、母にひとりで留守番してもらうのだが、今朝はそれが難しそうでちょっと不安。
てんかんの発作の前兆なのか、苦しいと訴え落ち着かない。
こういう時は、台所や玄関に行こうとする。「外に出ればすっきりするかも」と言い出したので、長くはひとりで置いておけない。
母の様子から留守番は無理と判断して、父を下に置いて、すぐに家に戻った。
戻ってドアを開けると、母は台所まで来ていたので、布団に戻した所で、デイからもうすぐ迎えに行くとの電話があった。
車が着いたのを見たら、父が杖もなしに動いてしまいそうなので、母を置いて下にかけ下りた。
デイの職員さんに父を預け、階段をかけ上がり家に戻る。
体力が落ちたけど、火事場のなんとやら、途中で休むことなく階段を上れた😁。
この年で両親がそろって健在なのは、とても幸運だと思う。
ただひとりでふたりを見守るとなると、難しい時もある。
ほんの2、3年前は、まだふたりも年相応にしっかりしていて、3人で支え合っている感じだった。
90歳ともなると、1年の変化が大きい。
それでも、ふたりが元気でいてくれるだけで、気持ちの支えになる。
まだまだ頼りにしてます。