今日は夕方から、普段にも増して母が怖がって大変だった。
何か理由があるのだろうか?
隣の台所では、私が夕食の仕度をしているのだ。
それでも、そんなに怖いのだろうか?
そう思いつつ、背中をさすって落ち着くのを待つ。
父がデイから帰ってくる前に用事を済ませなければならないので、あまり時間に余裕もなく私も焦った。
夕食は「美味しい」と食べつつも、白いご飯はやはり残している。
あまり食べられなくなっているのも事実だ。
昼食のパンもなかなか食べようとしない。
パンが大好きで、ちょっと前までは、水分もとらずに、菓子パンをパクパク食べてこちらをドキドキさせていた。
最近あまり食べなくなってきて、体重も減ってきた。
コーヒーをいれて、パンを浸すとすごい勢いで食べ始めた。
腎臓が良くないので、普段はコーヒーを控えているので、なおさら美味しかったのだと思う。
こんな風に、ちょっとした工夫で食べてくれることもある。
夕食も白いご飯を残したので、大好きな枝豆を混ぜてみた。
枝豆だけ食べた😑。
結局、白いご飯は、「あーん」して食べさせることになった。
こないだまで、ボーとして、箸を使わず、手で食べていたこともあった。
それを思えば、箸で枝豆を一粒ずつつかめるほど回復したことを素直に喜ぶことにしよう、今回はね。
明日は、白いご飯も食べようね😁。