プチひきこもりの、介護日記

両親介護 認知症 シングル 50代 プチひきこもり

大丈夫!

久しぶりに母の血液検査がありました。

たんぱく質が少なく、貧血気味でした。

これは以前からです。

朝食と昼食はあまり食べられないことが多かったので、菓子パン、ヨーグルト、ブロッコリー(またはトマト)、リンゴに決めていました。

夕食はおかずを作りますが、母ひとり分なので簡単なものにしてしまいがちです。

これでは栄養が足りないようです。

今回は本腰をいれて、食事を変えてみました。

朝昼もヨーグルトのほかにおかずを1品つけるようにしました。

食事時間の定まらない母に合わせるのはちょっと大変ですが、今のところなんとか続いています。

考えるのも、作るのも、買い物も大変です。

次の検査がいつになるかわからないので、それまで続けられればいいのですが😅。

検査の後もずっと食事には気をつけないといけないのですが、とりあえず次の検査までは頑張ろうと思います。

次回の検査の結果にちょっと期待しています。

姉は、「もう年なので、好きなものを好きなときに食べればいい」と、以前から言っています。

それが理想ですが、食事がもとで体調を崩したり病気になって、母がつらい思いをするようなことがあってはいけません。

さじ加減が必要です。

辛いもの好きの母は長年高血圧でした。

それが原因で腎臓も悪くなり、果物、生野菜、たんぱく質も控えなくてはならなくなりました。

何年も食事にいろいろ気をつけて、腎臓の検査の値も少しよくなったので、今回はいろいろ食べても大丈夫かなと思います。

朝食、昼食におかずをつけても、食べられないのではと思っていたのですが、意外と食べられて少し驚きました。

それに合わせるように、飲む水分量も増えました。

少し前までは、食事も水分量も減ってきてたので、思ってもみない結果でした。

何より母の食べている姿に安心するし、力強さを感じます。

こちらも元気が出て、「大丈夫!」そんな気分になります。