個人差?
母の訪問診察の先生がかわりました。
今度の先生は聴診器をあてたり、触診したりしません。
前の先生は聴診器の後にお腹を触診、また聴診器と丁寧な診察でした。
帰り際にも、母に声をかけてくれていました。
そもそも毎回聴診器をあてる必要があるのかわかりませんが、高齢になると誤嚥性肺炎が心配なので、やっぱり胸の音を聞いてもらえると安心です。
ふたりの先生を比べてはいけないと思うのですが、やっぱり気になります。
訪問看護の看護師さんでも似たようなことがありました。
ひとりは5分ほどで帰り、もうひとりは30分ほどで帰ります。
個人差なのかと思っていましたが、その後、他の看護師さんもみえるようになってからは皆さん30分ほどで帰るので、多分30分が普通なのでしょう。
これからますます母の体力は落ちるでしょう。
先生に相談したり、お世話になることも増えると思います。
信頼関係が大切だと思うのですが、今は少し不安です。
先生の診察方法の違いも、単なる個人差で、熱心さの違いでないことを祈ります。