プチひきこもりの、介護日記

両親介護 認知症 シングル 50代 プチひきこもり

難しい、言葉づかい

今日はケアマネさん訪問日。

疲れた⤵️。

ケアマネさんには、何の問題もない。

私が人と話すことが苦手だからだ。

精神的に、かなりの負担だ

家の特殊な事情もあって、今まではベテランのケアマネさんだった。

前任の2人は、配置替え、退職、それぞれの事情で担当をはなれることになり、今は少し若いケアマネさんだ。

今のケアマネさんも、こちらの事情をよく理解していてくれる。

ただ私が他人の手を借りることが出来ず、姉が両親に泊まりをさせることに不安で抵抗がある。

ケアマネさんとしても、ケアプランを勧められずかなり困っていると思う。

今日は珍しく母がケアマネさんと会うのをのを嫌がった。

苦しかったのもあると思うが、いつも他人には愛想が良いので意外だった。

ちょっと認知症の症状が出たような感じだった。

夕食は焼おにぎりと水餃子にしたら、美味しそうに食べていた。

水餃子は飲み込みやすいので、父にも好評だ。

夕食が終わった途端に、雰囲気が変わった。

「家に帰ると」言い出した。

「ここはお母さんの家だから、大丈夫だよ。心配ないよ。少しゆっくりしようよ。」となだめたら、急に怒り出した。

「勝手にきめつけて!」

私の普段の口調がそう思わせてしまっているのだろうか?

言葉には気をつけているつもりだが、母にそう伝わってないのかもしれない。

しばらくゴタゴタが続いた。

状況によっては、言葉を選ぶ余裕がないときもあるので、これからはもっと気をつけないと。

夜になると、今度は何度も私の部屋にくる。

その度に話を聞いて、部屋に連れて戻り背中をさするを繰り返す。

多分、母はこれで安心出きるのだろう。

今年の夏も暑い。

体重が減っているのも気になる。

なるべく母が気分よく過ごせるように、心がけようと思う。

もちろん、父にも同じように思っている😊。

母が大変なので、ついつい父は後回しになってしまって、申し訳ないと思う一方、元気でいてくれて感謝している。