母は自動変換器だ。
私が自分に「頑張ろう」と言うと、「のらくろ?」と聞き返す。
のらくらじゃなくてよかったわ😁。
「自分の部屋に戻ってて」と言ったら、「物置ね」
どんな聞き間違い?
確かに、この頃は大変で、掃除も片づけも出来てないけど😁。
半ズボンを、シャツがわりに着てることもある。
連日、夜中にトイレに何度も起き、私もかなり参って、ちょっと嫌になってきてた頃。
母が夜中にトイレがわからず、台所のドアをガタガタさせている。
慌てて飛び起きて駆けつけると、半ズボンをシャツがわりに着て、片肌を出し、下は紙パンツという勇ましい格好。
まるで原始時代のお母さんだ。
思わず、ふきだしてしまって、肩の力がぬけた。
「笑えているうちは、まだ大丈夫」って自分に言い聞かせる。