今日はかなりの雨という予報だったので、停電に備えて水を買い足したりした。
それほどの大雨にはならずに済んだ。
すぐ近くに、コンビニやスーパーもあるが、やっぱり買い足してしまう。
ニュースなどで災害の映像をみる機会も増えたためもあるし、停電の経験も影響している。
何より心配症なのだ。
子どもの頃は、台風が来るとなると、浴槽や鍋に水をため、懐中電灯やロウソクを用意して、何かドキドキ気分だった。
今もドキドキだが、今は不安のドキドキだ。
大きな災害の度に、保存食の備えについてテレビで語られる。
今はコロナに感染して自宅療養になった時に備える必要があるという。
なんだか、不安だらけの世の中だ。
いざというための備えだが、使わずに済むのが、なにより一番。