かなり前から、母の足が前に出ないことがあった。
この頃、それが頻繁におきるようになった。
足が前に出ず震えて、支えていないと転んでしまう。
今年に入ってから、てんかんの発作で体調を悪くしてから、運動も減り、足の筋力が落ちたからかと思っていた。
内科の受診の時に聞いてみると、パーキンソン症候群だと言われた。
今度、心療内科の診察の時に聞いてみようと思う。
最近、母にいろいろな症状が出でくるようになった。
本人がつらそうにしているのは、見ているこちらがツラくなる。
明るく元気だった母が、何でこんなに苦しむことになってしまったのだろうかと考えてしまうこともある。
考えても仕方ないとわかっていても…。
医療や介護のプロではないので、家族が出来ることは限られてる。
ただ安心してもらえるように、笑顔でいよう。
困った行動が増えて、笑顔でいるのも難しいことも増えてきてるけど。
そういう時にこそ、笑顔でいられる気持ちの余裕が必用なのだから。